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6.102015
Day 750
ばらいろめがね English Saloon 管理人のばらいろです。
おはようございます!
一昨日は、19時から不動産会社勤務のHちゃん、19時半からはエンジニアSさん、21時からは医学生のTくん。
まずは、Hちゃん御一人の時間は、しばらくぶりにどんな新しいことがありましたか?という話から
お仕事の話になり、director と president の違いについてシェアしました。
会社の社長さん、という言葉は、その会社の種類によって、株式なのか個人なのか、上場しているのか、していないのか、
そのほかにも非営利団体なのかとか、会社の種類によって呼び名が違います。
そして、おとといばらいろが読んだニュースから、人生のターニングポイントについて。
誰しも、誰かとの出会いが自分の人生のターニングポイントになったり、何かの出来事が起こったことで、人生を見つめなおす
ことになったり、かくいうばらいろは、妹が亡くなったとき、さろんを始める前の一週間。
これが人生で大きなターニングポイントでした。
さて、そこで思いがけずエンジニアSさんもHちゃんも、病気や人の死が人生のターニングポイントとなったことをお話頂きました。
次の話題も、ばらいろが読んだ、アメリカ人からみた日本人の礼儀について。
もしも、友達がパーティに行く前に、変な洋服をきてきたり、変なかぶりものをしてきたら、あなたならどうする?
という質問に、お2人とも、さりげなく、ちょっとおかしいかなと思わせるようなことはいうかもしれないけど注意はしないと。
アメリカでも人によると思いますが、ばらいろが読んだものでは、アメリカなら、その人が恥をかくまえに、友達なら、
おかしいから脱いだ方がいい、やめたほうがいいと注意するのが礼儀。なぜなら、そのあと大勢の人の前で恥をかくことを防げるから。
日本人は、そういうことをいうと、相手を傷つけるかもしれないという恐れから言わないのだと。
ばらいろは、「どうおもう?」 と聞かれたら、帽子なら、「その帽子はいらないんじゃないか?」と言うけど、
洋服は、着替える時間がもうなかったら、「おかしいといったら着替えるの?」と聞き返す。
着替えてでも素敵にしたいと思うなら、おかしいというだろうけど、そもそも、どういうわけか、友人は誰もばらいろには
洋服のアドバイスを求めません。それはなぜかw
アドバイスを求めるというよりは、「それ 変だよ。」「それ、どこでかったの?」「そんなの他の誰も着れない」と
言われる側なのです。まったく普通のものを着てると思うのに。。趣味がおかしいらしいです。。。
ま、気にしないけどね。
文化や風習って面白いですね。
さて昨日は、お役立ちふれーずを使わず、お二人の話からいろんな単語や表現をシェアさせていただきました。
使った表現はこちら!
dental bite,do whatever it takes, prevent A from B,say something to one’s face, dumb,buddy,common courtesy,
そして3つの質問を使って話し合っていただきました。
1.素直に誰かに何かを伝えたことっていつ?
2.dumbといえばどんなひとのこと?
3.あなたにはbuddyがいますか?
さて、Hちゃんがかえった21時からは、SさんとTくんに、何回かやってきた 値段 という単語について、Tくんは
初めてなので、Sさんから覚えていることを説明していただきながら、訂正して再度確認していただきました。
price,charge,cost, fee, fare, rate,toll
みなさんは、それぞれにどんな時に使うのか、説明できますか?
なかなか一度には覚えられないから、なんどもなんども復習しながら覚えたいと思います。
さて、昨日はご予約がなく、さみしい気持ちで帰宅しました。
今日は、ご予約あるかなあ?
珍しくとっても早起きしたので、朝焼けをお楽しみください!
皆様のお越しを首を長くしてお待ちいたしております。
それでは、本日もばらいろな一日でありますように。